製品技術情報

切断加工技術製品

短納期で高精度な加工
少量多品種生産にも対応いたします

切断加工や抜き加工はどこに依頼しても大差はないとお考えではありませんか?完成品の品質は、加工の精度で決まります。精度が悪い加工だと、完成品の品質も落ちてしまいます。 弊社は高精度な抜き加工、切断加工が可能です。精度のばらつきも少なく、ロット数量が多くなれば安価に加工が出来ます。また、少量多品種にも対応しており、供給量が変動しても柔軟に対応できます。

  • よくあるご相談

    ・低コストでの加工

    ・リードタイムの短縮

    ・ある程度の数量がないと生産してもらえない

    ・完成品の品質に不満がある

    ・品質の安定化

切断加工とは

金属加工の切断は大きくわけて3つの種類に分類されます。

  1. 溶断・・・金属素材を融点以上に加熱し溶かして切り離します。
  2. 鋸や砥石などによる切断・・・金属を削り切り離します。
  3. 剪断(せんだん)・・・金属素材の面に対して平行方向に力をかけ切り離します。

近年、技術の発展が目覚ましくこれらの複合的な方法もでてきています。

要望に応える自社技術の特長

1.低コストでの加工

専用のプレス金型ではなく、汎用性が高い抜型を組み合わせてシート材を剪断します。 ±0.1mmの高精度であり、専用金型を用意するわけで無い為、低コストの加工が魅力です。

加工例

2.短納期が可能な生産体制

4台の複合機を所持しており、抜き加工とパンチ、抜き加工とバーリングやタップが同時にできます。また、切断と同時に絞り加工も可能です。 自動倉庫と抜き加工機を直結しているため、24時間の無人稼働が可能です。そのため、短納期での可能です。

加工例

3.供給量が変動しても柔軟な対応が可能

金属の高精度加工を長年やって来た実績があるため、弊社には豊富なバリエーションの金型があります。汎用金型とレーザカットにより、製作数が変わっても対応が可能です。

加工例 加工例

4.±0.07の高精度なパンチ加工

加工精度0.07の、高精度なタレットパンチ加工機を導入しており、高精度な加工が可能です。

5.多種多様な形状や大きさに対応できる

パンチとレーザ加工を1台でおこなえる複合機を4台保有しており、形状や大きさの制約を受けにくいです。

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6.品質の安定化

高性能な機械による完全自動生産のため、品質・精度が高く、バラツキがありません。

製品事例

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